女装ハッテン場体験談・沖縄パイナップルハウスはこんなところ

体験談

沖縄の女装ハッテン場、パイナップルハウスへ行こうか迷われていますか。行ったことのないハッテン場はどんなところなのか気になりますよね。実際に沖縄パイナップルハウスに行った女装の体験談をお届けますので、参考になれば幸いです。

体験者プロフィール

現在の年齢:30歳
居住地:沖縄県那覇市
職業:会社員
自己紹介:女装趣味があり、普段は会社員ですが、週末に女装で息抜きしています。
パイナップルハウスの利用時期:2024年秋~2025年夏
パイナップルハウスに行った回数:3回

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パイナップルハウスに行ったきっかけ

私がパイナップルハウスの存在を知ったのは、ネットの情報がきっかけでした。沖縄にはほとんどゲイ向けのハッテン場がなく、那覇の「パイナップルハウス」が唯一の老舗スポットだという記事を目にしたのです。その記事には「ゲイだけでなく女装さんも利用できる」と書かれており、それを知って私は胸が高鳴りました。自分と同じように女装をする人や、女装が好きな純男さんと出会えるかもしれない…。そう思うと、不安より好奇心が勝り、一度勇気を出して行ってみようと決心したのです。

パイナップルハウスはこんなところ

実際に足を運んでみると、国際通り近くの雑居ビルの4階・5階部分にこの店はありました。ゆいレール美栄橋駅から徒歩5分ほどとアクセスも良好ですが、建物自体はやや古びていて一見すると普通のビルです。

入口横の壁に小さく「パイナップルハウス 4F」と書かれた看板が出ているだけなので、最初は見落としそうになりました。緊張しましたが、思い切って扉を開けて受付へ進みます。

受付では入場料1,200円を支払い、靴を下駄箱に預けてロッカーキーとタオルを受け取ります。更衣室で簡易ガウンに着替えて店内へ。照明を落とした館内には、大部屋の暗がりや個室、シャワー・サウナから覗き穴付きビデオブースまで一通り揃っていました。コンドームも無料で置いてあります。

館内ではビールやカップ麺などの軽食も販売されており、休憩しながら長居することもできます。営業時間は13:00~翌朝10:00とほぼ丸一日営業なので、一晩中過ごすことも可能です。私も初回は緊張しつつ数時間滞在して、店の雰囲気に慣れました。個室は2時間1,000円で利用できるため、人目が気になる女装子さんはそこで着替えるのも良いでしょう。

パイナップルハウスにいる女装子・純男の特徴

女装子の利用もあります。ウィッグやメイクで女性そのものに変身している方もいれば、下着姿程度のライトな女装の方もいるようです。

一方、純男(女装好きな男性)の客層は30~40代が中心ですが、落ち着いた地元のおじさんから熊系のがっしりした人まで様々です。週末の夜には観光で訪れた若い人たちが加わることもあり、外国人客も時折見かけました。皆穏やかでフレンドリーな人ばかりなので、初対面でも居心地よく過ごせます。

一番印象に残っている体験

3回目に行った平日の夜、40代半ばの穏やかな笑顔の男性と出会いました。短髪で白髪まじりのがっちり体型で、私が恥ずかしそうに暗がりに移動すると彼もそっと隣に来てくれました。

私が緊張している様子に気づいた彼は「ゆっくりでいいよ」と優しく声をかけ、そっと手を握って抱きしめてくれました。胸が高鳴りましたが、その包容力に身を委ねると自然とキスまで交わしてしまい、自分が女性として受け入れられた喜びで胸が熱くなりました。その後、彼とは最後まで親密な時間を過ごし、別れ際に「可愛いね、また会おう」と声を掛けてもらったことが今でも心に残っています。

まとめ・パイナップルハウスへ行こうか迷っている人へアドバイス

初めては緊張しますが、パイナップルハウスは想像以上にアットホームで安心できる場所でした。清潔でこぢんまりとした施設なので、不衛生だったり物騒だったりという印象はなく、スタッフや常連さんも温かく迎えてくれます。女装だからといって特別視されることもありませんので、心配いりません。

慣れるまでは人の少ない時間帯に様子を見て、余裕が出てきたら週末の夜に挑戦してみるのも良いでしょう。焦らず自分のペースで行動すれば、チャンスは巡ってきます。

安全とマナーも忘れずに。入浴して清潔さを保ち、備え付けのコンドームを活用するなど基本的なことを心がけましょう。女装子さんはメイク道具や服を持参すれば更衣室で支度できますし、必要なら個室でゆっくり変身することもできます。貴重な出会いの場ですから、迷っている方は一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。新しい自分を発見できます。

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