こんにちは。31歳の京子です。2年前から41歳の既婚男性と不倫中ですが、フラれることも常に念頭に置いています。いつまでもずっと一緒だと信じて裏切られたら辛いので、ある程度の心構えをしているのです。そこで今回は「彼にもしフラれたら」についてお話させていただきますね!
別れは潔く受け入れるつもり
彼のことは大好きです。人間的にも尊敬していますし、格好いいビジュアルは今見ても惚れ惚れさせられます。何よりも彼と過ごす時間が心地よくて、こんなに一緒にいて楽しい異性に会えたこと自体が初めてだったので、彼を手放したくないのが本音です。だから彼に別れを切り出されたら、ものすごくショックを受けることでしょう。
だけど、今までの経験上「別れたくない!」とゴネても無意味だと分かっています。もうすでに相手の心がこちらにないのに、別れたくないと駄々をこねたら、ますます嫌われてしまうでしょう。それならばせめて、有終の美を飾るつもりで、潔く身を引き、彼との関係にピリオドを打ちたいのが私の最後のプライドなのです。
ダメ元で結婚相談所に再度登録
彼にフラれた場合、再度、結婚相談所に登録するつもりでいます。絶対に結婚したいというわけではありませんが、真面目な出会いを精いっぱい探してみたいのです。結婚相談所ならば、結婚に対して本気の男性しかいませんし、独身証明書を提出しているので、全員独身なのは確実ですからね。
もしそこで仮にいい出会いがなかったとしても、新たな出会い探しに奔走していれば、嫌でも彼の記憶が薄れることでしょう。人間、暇だから病んでしまう生き物だと私は思っています。
だからこそ、ワザと自分を追い込んでしまえばいいんです。ライターという職業柄、色んな異性に会っておいて損はありません。そこで結婚相手を見つけられれば、一石二鳥ですしね!
不倫もまたご縁
私の好きな「ベンジャミンバトンの数奇な人生」という映画に、主人公のベンジャミンバトンが、人妻と不倫するシーンがあります。2人は泥沼化することなく別れ、その後、ベンジャミンバトンは人妻が目標を達成した場面をテレビで目撃します。
彼にとって人妻の成功はとても嬉しいことで、笑顔で祝福していました。このシーンを見て私は「彼ともこんな風になれたらいいな」と強く思いました。例え最終的に結ばれなかったとしても「出会えてよかった」とご縁に感謝できれば、それだけで幸せだと思うのです。
今までの自分を否定しないためにも、そんなメンタリティで過ごせるように、日々心がけています。もちろんそれは不倫だけでなく、全てのコミュニケーションに当てはまることでしょう。
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