こんにちは。31歳独身女性の京子です。私は、10歳年上の既婚男性と不倫中です。略奪愛しようとは考えていませんが、彼の子どもがほしいなと思っている部分は多少なりともあります。そこで今回は、「本音を言えば彼の子どもがほしい」の詳細についてお話させていただきますね!
彼の子どもならば絶対に可愛い!
私の歴代彼氏の中でも、彼は群を抜いて優れたビジュアルをしています。だから彼の遺伝子を継いだ子どもが生まれたら、絶対に可愛い子が生まれると確信しています。また彼は国立大学を卒業しており、医療機器メーカーでも役職に就いているので、非常に優秀です。
そういった能力面も、子どもは受け継ぐことでしょう。彼の子を持てるのならば、私は男の子でも女の子でも構いません。愛する彼との子どもなのだから絶対に愛おしいし、何が何でも幸せにしてあげたいと強く思うことでしょう。
だから、もし彼と別れるならば、せめて子どもだけでもほしいななんて、つい想像してしまうんです。彼が側にいなくても、子どもさえ側にいれば、寂しさを感じないでしょうし。
子どもの幸せを尊重したい
だけど私は、彼に子どもがほしいと提案したことはありません。彼の子がほしいのはやまやまですが、実際に子どもの立場になってみたら辛いですからね。世の中のシングルマザーやシングルファーザーを否定するわけではありませんが、やっぱり片親の元で育つと、寂しさを感じる子が一定数存在するようです。
だからこそ私のエゴを突き通して「子どもがほしい」なんて絶対に言ってはいけないと思うのです。「幸せの時間」という青年漫画には、主人公の子どもがほしい不倫相手の女性が、ワザと画鋲で避妊具に穴を開けるシーンが登場します。
だけど私は、ああいったことは絶対に行う気になれません。たしかに世の中には「できちゃった婚」で幸せになる家族もいますが、予期せぬ妊娠で崩壊したケースも同時にあります。だからこそ、妊娠出産については、きちんとパートナーと話し合うべきでしょう。
子どもが生まれたら母としての使命を全うする
彼とこれから、どうなるのかは正直、予想がつきません。今までだって「きっとこの人と結婚する!」と強く確信していても、結局は別れた経験もありますからね。だから今どれだけ彼が好きだったとしても、半年後には別れている可能性だってありますし、何とも言えないのが現実です。
もし将来、誰か別の男性と結婚して子どもに恵まれたのなら、何よりも子どもを大事にしたいと思います。彼と出会って幸せなこともあったけど、同時に不倫で悩まされたのも事実です。だからこそ母になったら女としての幸福は顧みず、これまでの不倫の罪を償うつもりで、子育てするのが私のせめてもの贖罪だと思うのです。
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