私は現在年上の彼とダブル不倫をしています。その理由や心理をあらためて考えてみると、意外にもとても単純なものばかりなのです。
そして時代は令和となり、「結婚しているのに、どうして?」と問い詰められる風潮も最近は薄れてきました。だからこそ、私のような女性は蝶のように自由にひらひらと飛んでしまうのかもしれません。
もちろん、ここからはあくまでも私の個人的な理由としてお読みいただければと思います。
心理1. “恋愛”を楽しみたい!
1つ目の心理・理由は、“恋愛”を楽しみたいからです。
結婚して数年が経つと、どうしても毎日が“生活モード”に切り替わってしまいます。そこに子どもが加われば、その傾向はさらに強まっていくものです。
そして、そこにあるのは“男女”ではなく、“一緒に暮らす人”。恋愛感情は消え去ったも同然です。
どれだけ探しても、彼の言葉や行動に胸をときめかせてドキドキしていた恋愛の欠片も見当たりません。
「これが結婚であり、世間でいう墓場というものなのか……」と、私は過去に何度も目を瞑ったことを覚えています。
しかし!
恋愛をしているときって楽しいですよね?
ドキドキしてなんだかテンションも上がりますよね?
ズバリそれなんです!「あぁ、私恋愛してる!」というドキドキが欲しくて、私は不倫という関係で彼との時間を楽しんでいます。
心理2.たまには違うものが食べたい!
2つ目の心理・理由は、“同じ相手とだけだと飽きてしまう”という若干クズっぽい香りが漂う理由です。
しかし、想像してみてください。
毎日お肉、毎日牛丼…正直、飽きませんか?
たまにはサラダやお魚が食べたくなるものです。どんなに大好きな料理でも、毎日続けばさすがにうんざりしてきますよね。
結婚生活もそれに少し似ています。
夫の寝顔も、結婚前は「可愛い」だったのに、今ではイビキとセットで「はぁ…」とため息しかでません。
そんなとき、別の誰かと過ごす時間は、まるで“たまの外食”のような新鮮さと高揚感を運んできてくれるのです。
いつも見ているものとは違う人、違う声、違う仕草、違う夜の営みに触れるだけで、「あぁ、最高に満足できる!」と思えてしまうのです。
また、違う相手がいるからこそパートナーがよく見えたりもするので、“結婚生活が長続きする秘訣”とも私は勝手に思っています。
心理3.“死ぬまで女性”でありたい!
3つ目の心理・理由は、“死ぬまで女性でありたい”という聞こえだけはカッコいい理由です。
“嫁” “ママ”と呼ばれるのも悪くはないけれど、やっぱり私は“女”として見られたいんです。
年齢を重ねるごとに、「女としての旬は過ぎちゃったのかな?」なんて不安も出てきます。
しかし、言い訳を並べてしまったらそこで私の女性人生は終わってしまいます。
内面を磨き、外見を磨くことでまだまだ女であり続けられるのです。そして、キラキラ輝く女性であれば自然と男性との機会はめぐってきます。
なにより、そんな女性であれたら自己肯定感は爆上がりです。自分磨きを頑張ってありのまままがキラキラしていたらそれは、「女でよかったー!」と叫ぶ瞬間でしょう(笑)
私は女性である自分を好きでいる手段が浮気(不倫)なのかもしれません。
まとめ
浮気の理由なんて、結局は単純なものばかりです。人によっては、相手のせいにするような理由もあるとは思います。それはそれで事実なのだからしかたがないことです。しかし、私は最後に声を大にして言いたいことがあります。
それは、“楽しめない浮気(不倫)はやめるべし!”
ただでさえリスクのあることなのに自分にメリットがないなんてそれは“彼への依存”しかありませんからご注意下さいね。
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