医者が“なぜ不倫に走りやすい”と言われるのか、今回はリサーチ結果や私自身の経験も踏まえてご紹介します。
ある調査では、男性医師は女性医師の約4倍もの確率で不倫を経験しているそうです。もはや半分近くの人が不倫経験があるなんて驚きですよね。実際に、私も既婚者である医者からのお誘いを受けたことがあります。このようなこともあり、私は一切病院にクリーンなイメージはありません。
理由1. 高ステータスゆえの“モテ”と余裕
1つ目の理由は、モテと余裕です。
誰しもが職業を医者と聞くだけで、「頼りになりそう」「頭がいい」「お金持ち」と3拍子そろったイメージをお持ちになると思います。
そんな彼らが異性と交流する場で声がかからない訳がありませんよね。
実際、飲み会に行くと医者のまわりだけが“プチ合コン状態”。「こりゃ不倫相手にも困らないわけだー」と私は思わず笑ってしまったことがあります。
そして、
この状況で天狗となる医者も多々生まれます。
そんな中、病院内の新人看護師はこの現実を知る由もなく、もちろん狙われます。若くて可愛い看護師を手に入れようと声をかける天狗の姿はまさに内部でしか見られないものでしょうね。
理由2. 不規則勤務は“不倫の言い訳”に最適
2つ目の理由は、不規則な勤務体系です。
医者は日勤・当直・夜勤・学会出張など、一般職から見れば「いくらでも家を空けられる」職業です。実際に行われているからこそ不倫の際も、「今日は当直」「明日は学会で地方」と、パートナーに伝えれば怪しまれることはありません。
しかし、結婚する前から男女関係の癖が悪く、パートナーがそのことを知っている場合は注意が必要です。
実際に私の知り合いで、医者である旦那さんの学会出張を怪しんで帰宅後お風呂に入っている隙をみて携帯をチェックしたみたいなのですが…。
もちろん通話履歴はなし、メッセージ履歴もなし、写真も見当たりませんでした。しかし、私の知り合いはそれでも旦那さんよりうわてでした。アルバムのゴミ箱を開き……「はい!黒!」。
みなさん、ゴミ箱も空にしましょうね(笑)
こういう“仕事を言い訳にしやすい環境”こそ、不倫が隠れやすい大きな理由だと思います。
理由3. ストレス発散としての“恋愛”
3つ目の理由は、ストレス発散です。
医者の仕事は、常に生死の狭間に立ち、判断を誤れば命に直結する責任の重さがあります。患者さんや家族からの強い要望、クレーム、そして長時間勤務も当たり前です。それに加え、学会発表や最新医療の勉強など、やらなければならないことは山積みです。
この強烈なストレスの中で、多くの医者が求めるのは“癒し=快楽”です。
趣味やお酒で解消する人もいますが、最も強い快楽物質であるドーパミンを与えてくれるのはやはり“恋愛”です。
特にスリルのある関係、不倫のような“背徳感”があるほど強い刺激となり、クセになってしまう人も少なくありません。
実際に知り合いの医者が、「不倫はストレス解消の一番の薬だ!」と笑っていました。もちろん冗談半分だったと思いますが、少なからず本気だったと思っています。
まとめ
医者が“不倫に走りやすい”と言われる背景には、ステータスと余裕から来る“モテ”、勤務の不規則さゆえの“バレにくさ”、ストレスが繋ぐ“恋愛”という三拍子がそろっています。
だからこそ、不倫に走る医者の姿を間近で見ていても「これは職業ならではの誘惑だな」と思ってしまいます。そしてまさに医者ならではの“不倫事情”。それを知ってしまうと、「医者と不倫はある意味セット」とさえ感じてしまいます。
もちろん、誠実に家庭を大切にされている医者もたくさんいますので一概には言えませんが、本当に医療職というのは特殊ですね。
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