カンボジアで一夫多妻制について考えた

30代女性
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31歳独身。フリーランスのライター。2年前からマッチングアプリで出会った既婚男性と不倫中。

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こんにちは。絶賛不倫中の京子です。ちなみに彼は、10歳年上の41歳既婚男性です。不倫している身であるからこそ、罪悪感を抱くこともありますが、先日カンボジア旅行で感じたことを今回はお話したいと思います。では「カンボジアで一夫多妻制について考えた」について、詳細を記して参りますね!

貧富の差が激しいカンボジア

6月に1人でカンボジアツアーに参加したのですが、アンコールワットを見られて大満足です。カンボジア人の現地ガイドさんがとても頭の良い男性で、バスで移動する最中もカンボジアの現状について、堪能な日本語で詳しくお話をしてくれました。カンボジアは貧富の差が激しい国で、学校に行っていない子どもも沢山いるため、識字率が低いそうです。

たしかに私も、カンボジアのナイトマーケットを訪れたら、お金を貰おうとして寄ってくる子どもに遭遇しました。私たちツアー客を案内してくれているガイドさんは、カンボジア人の中でも平均以上の収入を得ているでしょうが、実際は食べ物がなくて、今日生きるのも精いっぱいという人が大勢いるのが事実なのです。

一夫多妻制を実践するカンボジア人

カンボジアの法律では、一夫一妻制が定められていますが、ガイドさんの知人男性は、4人の妻がいるそうです。この場合、あくまで入籍せず形だけといった感じだそうです。今の日本では考えられませんが、平安時代だって江戸時代だって、国のトップは正妻の他に側室を持っていましたよね。カンボジアの現状を見ていると、それも致し方ないことなのかなと思います。

経済力のない男性と結婚して苦労するよりは、例え他に妻がいたとしても、リッチな男性と結ばれる方が幸せなのではないでしょうか?こういった発言をすると「そんなことない、愛が1番!」という声も聞こえてきそうですが、それはあくまで自分が食うに困っていないからだと思います。実際に物乞いするレベルのひもじさを味わったら、誰だって綺麗ごとは言っていられないことでしょう。

ハイスペ男性はいつの時代もモテモテ

実際に今の婚活市場でも、結婚できずにあぶれている男性は数多くいます。どうしても経済力に乏しい男性は、女性に相手にされにくいのです。もちろん男性側に、何かしらの魅力があれば、看護師や薬剤師など経済力のある女性が「私が養うわ」と言って成婚するケースもあるでしょう。

ですが男性がある程度の年齢で、オマケにルックスも優れていないとなると、婚活は難航を極めます。私だって自分1人で食べていくには全く困らない額を稼いでいますが、男性にも相応の能力を求めています。だからこそ私は、仕事バリバリでエリートの彼を好きになったのですから。

そう考えると、一夫多妻制はメリットが大きいと思えるのでした。優秀な男性の恩恵を、多くの女性が得られますからね。結論、私もパっとしない男性と結婚するよりは、不倫でもハイスペ男性の側にいたいです。

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