こんにちは。京子です。私は、10歳年上の41歳の既婚男性と不倫しています。仕事がバリバリできて優秀な彼のことが大好きですが、女性はやっぱりそんな「デキる男」に惹かれるものではないでしょうか?自然界でも、狩猟本能の強いオスはメスにモテますからね!そこで今回は「お金は悪者じゃない」をテーマに綴っていこうと思います。
電話占いで占い師さんに相談
先日、登録した電話占いのサイトですが、実に色んな占い師さんがいます。話していて楽しくて、占い結果も当たっている先生もいれば、「この人、本当に占い師なの?」ってレベルの方もいます。もちろん、こればかりは相性もあるでしょうし、私の感覚だけで占い師さんの優劣をつけることは出来ません。
腑に落ちないことを言われたとしても、時間が経過すれば「あの人の言っていることは当たっていた」と納得せざるを得ない場面に遭遇する可能性もありますよね。ですがこの前、さすがに不愉快な出来事がありました。鑑定してくれた占い師さんがとてもキツい人で、ずっと私を否定してきたのです。
不倫相手の彼のことを全否定
不倫中の彼のことを話している時も、その女性占い師さんは「フッ」と鼻で笑っていました。そしてアドバイスの際にこう言ったのです。「あなたは結局、彼の経済力と社会的地位をステータスに思って付き合っているだけ。向こうはただの体目的だから、今すぐ別れなさい!もうあなた自身、若くもないんだからさ。バカなこと辞めなさいよ!」
威圧的な口調に苛立ちを覚えた私は「失礼します」と言って、そのまま電話を切りました。
もちろん占い師さんによっては「別れた方が幸せになれる」というアドバイスがベストと感じる方もいることでしょう。ですが「体目的」「若くない」「バカ」など、ネガティブな言葉のオンパレードで、「私の占いを信じて」と言われても難しいのではありませんか?
お金があるからこそ成り立つ信頼関係
あと、私は恋愛において、相手の経済力を重視するのは普通のことだと思います。実際に親戚も、結婚相手が経済力に乏しく、オマケに借金を隠していたから、離婚したのです。学生カップルならば「好きだから」だけで一緒にいられるかもしれません。
だけど自立した社会人同士で恋愛するとなると、やはり交際にお金は必要です。「私を思ってるからこそ、食事を奢ってくれたり、プレゼントしてくれる」という事実こそ、愛情の証明になるのではないでしょうか?
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