こんにちは。31歳で独身女性の京子です。私は、41歳の既婚男性と不倫中です。「不倫なんかしなくても、まだ年齢的にも、出会いなんていくらでもあるんじゃないの？」との印象を抱かれる方もいるかもしれませんが、私としてはやっぱりこればっかりは、ご縁だと思うんです。そこで今回は「縁があればトントン拍子に進む」のテーマで語らせていただきますね！
2年間の婚活を行う女友達
私の女友達は「いつかは必ず結婚したい！」と意気込んで、マッチングアプリで積極的に恋活を行っています。すでにマッチングアプリに登録して2年以上経つのですが、残念ながら未だに成果は得られていません。先日、彼女に会ったら酷く疲れた表情をしていました。
彼女いわく「こんなに頑張っているのに、ピンとくる相手に会えないから、もうウンザリ！」とのことです。中には返信がすごく遅い男性や、デートのドタキャンをする男性もいるというから驚きですよね。こちらは恋愛したくて真面目に行動しているのに、そんな風にやる気のない態度を見せられたらガッカリしてしまいます。女友達の優しい人柄を知っているからこそ、なおさら彼女に同情してしまいました。
出会いは運と縁の要素もある
女友達を元気づけるために私は「もう少し経てば、運気の流れが変わるかもよ」と声をかけました。それは学生時代、就活においても感じていたことです。「決まる時はトントン拍子に決まる」という経験は誰しも1度はあるのではないでしょうか？逆にどれだけ気合いを入れて対策しても、縁がなければ不採用となるのが就活です。
これは恋活も同じで、自分が相手のことを本当に好きだったとしても、それが成就するとは限りません。だからこそ、悲しいことに世の中ではストーカー事件が相次いで発生しているのでしょう。また「恋が叶う！」と言われれば、おまじないや縁結びのお守りに頼りたくなるのが人の性です。
不倫であっても縁は縁
女友達は恋活で難航していますが、私はマッチングアプリに登録してすぐに彼と出会い、2週間後には初デートして、交際をスタートさせました。あの時は自分でも「彼氏って、こんなに簡単にできるんだ！」とビックリしたのをよく覚えています。
就活もそうですが良いスタートを切れると気持ちいいですし、そういう物事って大体上手く進むんですよね。逆に自分の経験上、相手男性に対して何らかの懸念があっても「まぁ様子見かな」と言ってると、後々痛い目を見てしまうんですよね。人間の第六感ってバカにできないです。
話が逸れましたが、恋活で上手くいかない人を見ると、やっぱり私と彼は縁があったんだろうなと思いました。
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