こんにちは。独身女性の京子です。私は、10歳年上の41歳の既婚男性と不倫しております。不倫については、「独身者と恋愛すればいいのに」という意見がよく上がります。
だけど、独身でも魅力を感じられない男性はたくさんいると思うんですよ。そこで今回は、「恋愛も就職もできる人はできる時代に」についてご紹介させていただきますね！
企業も人手不足を掲げるけれど
私は、婚活と就活は似通ったものだと思っています。例えば、多くの企業が「人手不足」を問題に掲げていますが、だからと言って誰でも雇えるというわけではないですよね？やはりある程度の能力を持った人材に来てほしいと思うことでしょう。
だからこそ、就職活動も頭が良く、協調性とコミュニケーション能力のある学生は多くの企業から内定を貰えるのです。逆に年齢も学部も同じなのに、内定を全く貰えない学生もいます。それはやはり企業側から「この人はいらない」とのレッテルを貼られてしまうからでしょう。
それと同じで恋愛も、モテる人はモテるし、モテない人はとことんモテないのです。
とりあえずの結婚で幸せなの？
それでも就職の場合、生きていくために嫌でも働く必要がありますよね？だから、イヤイヤ仕事して、何とか生計を立てている人は多く存在していることでしょう。
それでも就職の場合はまだ、「貯めたお金で好きな物を買う」などのストレス発散法が存在しています。それに比べて結婚は、結婚そのものが生活に結び付いているため、「とりあえず就職」のようなスタンスは通じないと思います。
どれだけ嫌いな仕事でも休みがあり、その時にリフレッシュ可能ですが、結婚の場合は1度家庭に入ってしまえば、よほどのことが無い限り抜け出せません。
シックリくる相手に出会えた幸せ
だから彼自身、奥さんとの仮面夫婦状態に限界を覚え、外に癒しを求めたのです。
だけど、私も彼もお互いに出会えて、こうして楽しく交際できていることには本当に感謝しています。就活も婚活も「ストレスの捌け口」を見つけられないまま、病んでしまうケースはたくさんありますしね。
それならいっそ「一生一人」「一生ニート」という極論もあるかもしれませんが、私はやっぱり誰かに愛されていたいです。「結婚してずっと一緒」は叶えられないかもしれませんが、それでもやっぱり彼と出会い恋をして、それで十分幸せなのです。
仕事もそうですよね？「正社員じゃなくても、夢に携われるだけで幸せ」そんな形で非正規雇用を選んでいる方が、たくさんいるのが現状なのです。
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