私は看護師同士のダブル不倫をしております。
今回は同じ職業だからこそ、楽しめているデート事情を少しだけお話します。
1. 残業を装って夕食デート
これは普段から残業が多いからこそできることではあります。
普通だったら急な長時間残業は、「もっと早く言ってよ!」「何で急に？」とパートナーの小言は避けられませんよね。
そしてその不満は「もしかして浮気してる?」と疑念を抱かせてしまう要因ともなりかねません。
……しかし！
医療に携わる職業はその心配がありません！
もちろん働く場所や種類にも寄りますが、救急や急性期病院、また特殊な分野では定時直前での飛び入り残業は当たり前なのです。
逆に定時で帰ると「えっ？どうしたの？早っ！」と驚かれることもあります。
“今日も残業になってしまった…”
この魔法の言葉でちょっとした食事であればまったく問題なく行けてしまいます。私は実際にこれで彼との食事時間を確保していました。
ただし、臭いのつく焼肉とかはダメですよ。
私は毎回消臭スプレーを車に常備していますが、焼肉に行く勇気はでませんね（笑）
ほかはというと、意外と幅広く行けるものです。最近の消臭スプレーは優秀ですから。
2.車内デートはローリスク
次は誰しもが考えるお決まりの密会場所です。
それは、“車内”
車内デートは意外とリスクが低いんですよ。
ただし、助手席に座って近所を走るのは危険です。助手席なら高速道路や離れた場所が絶対に安全ですのでそちらをおすすめします。
下道って意外と信号待ちやすれ違う際に見られていることが多いので注意が必要です。
また車を停めてゆっくりと会話を楽しみたいのであれば、後部座席がおすすめです。
私はよくコンビニの駐車場に車を停めて後部座席で話をしています。コンビニは意外と他人の車内に目を向ける人が少ないんですよ。ましてや後部座席なんてほぼノーリスク。
車内デートって話し声も聞かれないですし、距離も近いので短時間しか会えないときには最適です。
3.女性の多い職場だからこそ 堂々と！
最後に、「看護師でよかったー！」と感謝をしながら楽しんでおこなっている工夫がこちら！
看護師は今でも女性の割合が多い職業です。
もちろん不倫にそれを利用しない手はありません。
“堂々と外食をする！”
意外と手をつないだりあからさまに距離がくっついていなければ、知人に見られても「病棟の看護師の先輩です！」で、通用しちゃうものです。
実際に、「大変だねー、食べてストレス発散してねー」と会ってしまった知人に言われたこともあります。
同じ看護師であることや職場のストレス発散という話であればお互いに話を合わせる必要もなく、知人に勘付かれることもありません。
逆に、下手な嘘は目が泳いでしまったり、相手と話を合わせきれず怪しまれるリスクが高いです！
また、私は不倫を始めた当初は必ず個室を利用して外食をしていました。
しかし、よく考えてみてください。
お手洗いの際などに知人に目撃されたら怪しさしかありませんよね？ だって、“個室”ですもの。
もちろん職業によって色々な工夫があり、この方法が適さない職業もあるためご注意下さいね。
まとめ
残業を装った病院帰りの密会、車内デート、そして職場環境を逆手にとった“堂々とした外食”。看護師同士のダブル不倫は、意外とリアルな日常の延長線にひっそりと溶け込んでいます。
また、隠れてしなければいけないことと、堂々としたら怪しまれないことの見極めがこの世界の経験年数と比例して分かってきている気がするなーっと思う今日この頃です。
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