こんにちは。31歳の京子です。私は、41歳の既婚男性と不倫しております。時には「彼、私のこと本当に好きなのかな?」という不安に苛まれることもあります。だけど先日、彼の愛を再確認できる場面に遭遇しました。そこで今回は、「彼の寝言を聞いて嬉しくなる」についてご紹介させていただきますね!
彼とホテルでお泊りデート
2週間ほど前、久々に彼と一緒にお泊りデートしました。お洒落なレジャーホテルでワインを飲みながら、ゆっくり愛し合ったのです。彼とのセックスには大満足していますが、同時に「彼にとって、私ってセフレなのかな?」という不安が生じてくるのも事実です。
不倫関係でなかったとしても、自分は付き合ってるつもりだけど、結局、遊ばれていただけって、よくあるケースですしね。快楽の絶頂を味わいながらも、ふとそんな疑念に駆られて、私は彼と共にベッドに入り眠りにつきました。
あと一体、何回こんな風に夜を共に過ごせるだろうと考えながら。彼には家庭がありますし、こうやって一緒に外泊できること自体、月に1、2回ですからね。
彼より一足先に目覚めた朝
翌朝、私は彼より早く目が覚めたので、今のうちに洗面台で化粧することにしました。鏡を見ると、今現在はまだスッピンでも見られる顔をしていますが、それでもやはり20代に比べて瑞々しさには乏しいとの印象を受けます。
着実に、私自身、年齢を重ねているのです。31歳にもなって、こんな風に不倫の恋に溺れていて、いいのだろうか?そのように自問自答しながらメイクを終えてベッドルームに戻ると、モーニングコーヒーを淹れる準備を始めます。
すると急に背後から彼が「京子、愛しているよ」と言うではありませんか!振り返ってみると、彼はまだ就寝中です。そう、彼は夢の中で私に愛を囁いていたのです。
寝言で実感した愛情
この瞬間、私は彼に愛されていると再確認しました。彼の分もコーヒーも淹れて待っていると、彼が目覚めたので「寝言で、愛しているって言っていたわ」と伝えると、彼は恥ずかしそうに顔を赤らめます。「え?嘘……。恥ずかしいな。でも事実だから」そう言って照れる彼のことが可愛くて愛おしくて、私は強く彼に抱き着きました。
すると彼もまた、私の背中に両腕を回し、ギュッと抱きしめてくれたんです。こんなに幸福なモーニングコーヒーって初めてでしたし、この美味しさは永久に心に刻みこまれることでしょう。
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